インプット症候群からの脱却
現在(2020年4月)は新型コロナウイルスの影響で自宅に籠る時間が多いです。 そのため、多くの人が自宅で暇をつぶしているかと思います。 そこで起きてしまいがちなインプット症候群について書いてみようと思います。
なぜだか私は最近、暇さえあればYoutubeやニュースサイトを見ているような気がします。 そんな生活の中で、ニュースサイトでインプット症候群の話を見て自分がインプット症候群になっていることを自覚しました。 そしてこのままではいけないと思い、この症候群から脱却するためにブログを始めました。
インプット症候群とは
ネットで少し調べたところ、インプット症候群とは、頭に何かしらの情報を常に入れていないと落ち着かない症状のことを示すらしいです。 以下の行為を頻繁にしてしまう人は要注意。
私はこのすべてに当てはまっているため、確実にインプット症候群だと自覚しました。
インプット症候群になってしまうと
私はインプット症候群になって以下のような問題が生じています。
- インプットした記憶が頭に定着しない
- Youtubeやニュースを見ていないと落ち着かず、やるべき事に集中できない。
- 時間の無駄が多い
このような問題があるため、直さないといけません。
インプット症候群の解決策
インプット症候群の解決には、アウトプットする活動を行い、インプットとアウトプットのバランスを保つことが大事らしいです。 そしてアウトプットの方法は何でもよくて、人に話すことや、日記を書く事、ブログを書く事、Youtuberになること...等々 が有効みたいです。
そこで私が試したのは、ブログを書くことです。 なぜブログにしたかというと、簡単に始められるし、誰かが読んでくれれば書く意欲も上がって長続きするかなーと考えたからです。
まとめ
私の他にもインプット症候群の人がいると思います。 皆さんも何かしらアウトプットする機会を見つけてインプット症候群の予防&脱却を目指しましょう。
私もブログを書いていってなにか改善が見られればまたインプット症候群について書いてみようと思います。